「パソコンの反応が遅い・・」
「パソコンがよくフリーズする・・」など、パソコントラブルでお困りのお客様から、よくお問い合わせを頂きます。
パソコンが遅い原因として一番多く見られるのは、常駐プログラムにあります。
常駐プログラムとは
常駐プログラムとは、パソコンを使っている裏側で常に動いているプログラムのことです。つまり、パソコンの操作を全くしていない時でも、常に動き続けているために、常駐プログラムの数を多ければ多いほど、パソコンに負担をかけていることになります。
「パソコンの電源を入れて、何もしていないのに既に動きが遅い・・・」の場合は、常駐プログラムが裏側で多数動いている可能性があります。
常駐プログラムの確認方法
常駐プログロムはパソコンを起動しただけで、自動的に動くように設定されています。起動している間、常に動いているのでずっとシステムを圧迫しメモリを圧迫し続け、パソコンの動きを遅くしてしまいます。
Windows10の場合
スタートボタン(左下)→すべてのアプリ
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ここに並んでいるプログラムが常駐プログラムになります。不要なプログラムを停止にすればOKです。しかし、常駐プログラムにはWindowsを動かす際、重要なプログラムが多数あります。間違えて停止してしまうと、最悪Windowsが起動しなくなることもあるので、注意が必要です。
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